茅葺き屋根の栗ごはん:¥2,200


熊本県の古民家を移築保存した施設「肥後民家村」の中にある、絵本に囲まれた空間でほっこり過ごせる茅葺き古民家カフェです。今の時期限定の栗だらけの栗ごはんが食べたくて、福岡から高速に乗って行って来ました。他の季節のランチメニューや、この日は焼かれてなかった発酵玄米スコーンも気になるので、またいつか出掛けてみたいなと思いました。(栗ごはんランチは栗がなくなり次第終了されるそうです。)
栗ごはんランチの値段は、選んだおかずによって変わるシステムでした。優しい甘さの栗がゴロゴロ入った栗ごはんはもちろん、抗生剤無投薬鶏、里芋、かぼちゃ、トマトなどの具材がたっぷり入ったグラタンも、熱々でとても美味しかったです。
茅葺き屋根の栗ごはん:¥2,400


お店の外の備長炭で焼かれたサバの塩焼きは、皮がパリっと中はフワっとしてました。メニュー表に書かれている14種類の中から8~9種類が提供されると説明された「小さいおかず」。この日は、パリパリっ食感の「嶋田自然農園ピーマンとなでしこさん家の胡桃味噌」、「とうがんのブイヨン」「さつま芋のしろたまりみりん煮」など8種類でした。どれも手が込んでいて美味しかったです。食後には一口サイズの「栗きんとん」も付きますよ。こちらも栗本来の味が思いっきり感じられて美味♪
店内の様子


お座敷席には靴を脱いで上がります。お庭が眺められるカウンタータイプの席がご希望の方は、予約をされて行かれることをオススメします。


土間部分には、テーブル席も3つありました。(この日は大きいおかずの②秋刀魚がなく、サバに変更されてました。)
店外の様子


「肥後民家村」入口から入った1軒目の古民家がお店です。(駐車場は入口の反対側にあります。)


本格的な茅葺きの建物が素敵ですよね。お店周りにも緑が溢れてましたよ。
【店舗情報】
お結び図書館
