木苺大福:¥270
大橋駅から徒歩約10分程の場所に、3月末にオープンしたお洒落なお菓子屋さん。こちらは、糟屋郡宇美町の宇美八幡宮の中にある和菓子店「季のせ」の姉妹店です。以前お店の前を通りかかった際は、ひつじのロゴマークしか見えなかった為、何屋さん??とすごく気になってました。
明るくてスタイリッシュな店内には、美味しそうな和菓子やお菓子が並んでます。他のお客さんが購入されていたソフトクリームも美味しそうだったので、次回買ってみたいと思います。(ブログへの掲載を快諾していただき、ありがとうございましたm(_ _)m。)
見た目も可愛い大福は、中に蜂蜜レモン味のみるく餡が入っていて美味しかったです。柔らかいお餅と甘酸っぱい木苺の組み合わせもマル。透明な葉っぱ型の飾りは、刻みミント入りの錦玉羹(きんぎょくかん)です。全体的に爽やかな甘さで、これからの季節にピッタリな和菓子だと思いました。
因みに、大福は季節毎に種類が変わります。10月は「モンブラン大福」でしたよ。
どら焼き:¥161、塩豆大福:¥161
どら焼きと塩豆大福は、どちらも小振りサイズです。優しい甘さの粒あん入りでした。
二笑 阿の餅:¥140、羊かん:¥380
とても柔らかい羽二重餅の中に、北海道産小豆がたっぷり入ったお餅も美味。白餡入り「吽の饅頭」もあります。ニヤりと笑うひつじの顔みたいな包みに一目惚れしちゃいました。
押し出し式羊羹の「ひつじかん」は、手を汚さず食べれるのが嬉しいです。ソーダ味、抹茶味もあり、賞味期限も長い商品なので、遠方への手土産に最適だと思います。
店内の様子
「WOOL」と言う商品名も面白い綿菓子は、フワフワの羊毛みたいで可愛かったです。
可愛い容器入りのお菓子は、贈り物にも喜ばれそうですよね。
グッズも販売されてます。可愛いソフトクリームのイラストはメニュー表なのですが、グッズに馴染みすぎていて値段などが分かり辛い気がしました。
パッケージ
パッケージも無料で頂けた紙袋もお洒落でした。右下が一目惚れした二笑の包みです。ひつじのニヤケ顔が溜まりません。
店外の様子
お店のすぐ隣には、バス停のようなイートインスペースがありました。ここでソフトクリームを食べれるようです。雲のような形の暖簾が可愛いですよね。
こちらの店舗はみやけ通り沿いにあるパン屋「Yakichi」の道向かいの場所にあります。右の写真は、Yakichiさんから見たお店の外観です。